セミナー『介護とワーク・ライフ・バランス』 を開催します
今の日本は言うまでもなく少子高齢社会です。そして少ない若年者で多くの高齢者を支える構図は日本という社会だけの話ではありません。各家庭においても少ない兄弟もしくは一人で両親を支えなければならない時代なのです。
また団塊の世代が65歳を迎え、今後は大介護時代が来るとも言われています。そして団塊の世代の子どもたちは40歳代が多く、企業においては重要な役職についているケースが多くあります。
つまり、重要な役職についている人たちほど、介護が必要となるリスクを抱えているのです。
今後はそうした貴重な人材を手放さないためにも、企業は介護に対して正確な知識を持ち、企業として働きながら介護ができるよう支援することが求められます。
本セミナーでは、介護の現実をお伝えし、企業ができることは何かを考えます。
主催 | 特定非営利活動法人 BitL(ビットル) |
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後援 |
愛知県 |
内容 |
1)日本という国
日本の現状について等 2)企業として 先進企業における制度の事例紹介、支援の進め方等 3)個人として 介護について個人として知っておきたいこと等 4)参加企業によるグループディスカッション |
開催日時 |
平成25年10月17日(木)13:30~16:15 |
場所 |
日本特殊陶業市民会館
名古屋市中区金山一丁目5番1号(3階)第1会議室 |
講師 |
社会保険労務士 吉岡規子 |
参加費 |
無料 |
対象者 |
企業の経営者及び人事担当者 |
BitLについて |
BitLは、東海地方を中心とした企業向けのワーク・ライフ・バランス推進活動を行っている特定非営利活動法人です。 |